2026年7月11日(土)・12日(日)に東京ビッグサイトで開催される「東京キャンピングカーショー2026」、もう行く気は決まりましたか?でも、ちょっと待ってください。「せっかく行くなら後悔したくない」「自分にぴったりの一台を見つけたい」—そう思っているなら、事前の準備が何より大事です。
結論から言います。このショーを最大限に活かすカギは、「営業トークに流されず、自分の基準で車を比較できる状態」で会場に足を踏み入れること。この記事では、そんなあなたのために、当日使える比較チェックシートの考え方と、今年ならではの見どころをギュッと凝縮してお届けします。
2026年、東京キャンピングカーショーは過去最大規模で開催
まずは基本のおさらいから。今年の東京キャンピングカーショーは、東京ビッグサイトの東7・8ホールを会場に、出展社数はなんと100社、展示台数は過去最多となる238台にのぼります(2026年7月、東京キャンピングカーショー実行委員会発表)。前年の来場者数は18,000人超でしたから、今年はさらに多くの人で賑わうことは間違いありません。
入場料は前売りで大人800円、当日は1,000円。ペット同伴も可能で、1頭につき500円のペットケア費がかかります(公式サイト参照)。駐車場は事前予約がおすすめで、普通車は前売り1,500円です。
そして今年特に注目したいのが、ショー内で行われるシンポジウムのテーマ。なんと「自治体のキャンピングカー導入」 が取り上げられるんです。災害時や観光振興での活用が進む中、キャンピングカーが「趣味の乗り物」から「社会インフラ」へと変わりつつある流れを、このショーでリアルに感じ取れます(2026年7月、Response.jp)。
まずはここをチェック!ショーで見るべき「新潮流」3選
さて、ここからが本題。238台も並ぶと、どこから見ればいいか迷ってしまいますよね。でも大丈夫。今年のショーを効率的に回るには、「業界の変化の波」 を頭に入れておくのが近道です。
2025年のジャパンキャンピングカーショーの業界レポートによると、それまで圧倒的だった「トヨタ・ハイエース」一強の時代が変わり始めているんです(2025年2月、キャンピングカー比較ナビ)。具体的には、トヨタ・タウンエースをベースにした車両や、フィアット・デュカトのような輸入車ベースのキャブコンがグッと増えてきています。
つまり、ショーでは「ハイエース vs タウンエース vs 輸入車」という構図で見比べるのが、2026年ならではの楽しみ方。どのメーカーも主力モデルを投入してくるので、違いをじっくり確かめるチャンスです。
事前に知っておきたい!ショーで実際に起きている「あるある」と対策
ここで、過去のショー参加者のリアルな声を、SNSやQ&Aサイトでの傾向からご紹介します(2026年7月、X・Yahoo!知恵袋等で確認)。
ポジティブな声(約5件) としては、「都内でアクセス抜群」「一度に全メーカーを比較できるのが最高」「ペット連れでも安心して楽しめた」といった意見が目立ちました。
その一方で、ネガティブな声(約3件) も存在します。特に多かったのが以下の2つです。
- 「会場が広すぎて、事前に計画を立てないと見切れなかった」
- 「初心者には価格帯が幅広すぎて、何を基準に選べばいいか混乱した」
- 「購入前提の営業トークが多くて、ちょっと疲れた」
この「営業トークに疲れる」という声、結構リアルですよね。キャンピングカーは高額な買い物ですから、販売員の方も熱心になるのは当然。でも、こちらの目的が「まずは情報収集」だとしたら、あれこれ説明されるより、自分でじっくり比較できる時間がほしい というのが本音ではないでしょうか。
営業トークに負けない!「今日から使える比較チェックシート」の作り方
そこで提案したいのが、ショーに持っていく「自分専用の比較チェックシート」 を事前に作っておくこと。紙でもスマホのメモでもOKです。チェックすべきポイントはたったの5つ。
- 価格(本体+オプション):見積もりの「総額」を必ず聞く。
- ベース車両:ハイエース?タウンエース?輸入車?軽?走行性能や維持費に直結します。
- レイアウト:就寝スペースは何人用か?収納は十分か?調理台の高さは使いやすいか?
- 装備(インバーター・サブバッテリー・換気扇):オフグリッドでの快適性を左右する重要ポイント。
- アフターサービス:近くに販売店があるか?メンテナンスは受けやすいか?
この5項目を、見学する各車両ごとにメモしていくんです。すると、自然と「A社の車は価格は安いけど収納が少ない」「B社はレイアウトが最高だけど、価格が予算オーバー」といった横並びの比較ができるようになります。
しかも、このシートがあれば営業トークも「すみません、今は情報収集フェーズなので、まずはこのシートに記入させてください」とやんわりかわすこともできますよ。
2026年ショーの「展示車両」を一部先行チェック!
では実際に、今回のショーで見られる車両をいくつかピックアップしてみます。あくまで一部ですが、これだけでも「何を重点的に見るか」のイメージがつかめるはずです。
まず、カトモーターはタウンエースベースの新型「SWEEP」を始め、ハイエースベースの「SIESTA」「VIENT」「KLEIN」「Blue Moon YZ」など多彩なラインアップで出展します(2026年6月、カトモーター公式ブログ)。タウンエースベースとハイエースベースを同じブースで乗り比べられるのは、非常に貴重な機会です。
また、ANNEX(LACモービル)は、新型車「リバティ52REi」を会場で初披露し、その場でオーダーを受け付けるとのこと(2026年7月、Threads公式アカウント)。最新モデルをいち早く見たい方は、要チェックです。
さらに、フジカーズジャパンはオリジナルの「FOCS」シリーズに加え、輸入キャンピングカーやトレーラーも展示予定です(2026年7月、Facebook公式ページ)。輸入車に興味がある方は、ぜひ実物の広さとデザインを体感してみてください。
これで決まり!当日の時短アクションプラン
最後に、当日の具体的なアクションプランをまとめます。
① 事前に公式サイトで会場マップをダウンロードしておく。
② 気になるメーカーのブース位置をピックアップし、優先順位を決めておく。
③ 会場に着いたら、まずはインフォメーションセンターで最新のタイムスケジュールを入手。
④ 各ブースでは、上記のチェックシートを片手に、「見た目」だけでなく「数値」と「使い勝手」をメモ。
⑤ シンポジウムやトークショーがあれば、休憩がてら立ち寄る(新しい発見があるかも)。
キャンピングカー選びは、人生の大きな決断の一つです。でも、だからこそ、ショーはその判断をサポートする最高の場でもあります。営業トークに流されず、自分だけの「ものさし」 を持って、238台の車両たちと向き合ってみてください。
きっと、あなたにぴったりの一台との出会いが、そこにあるはずです。

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