「四国で車中泊って、実際どこに停めればいいの?」「道の駅で寝ていいの?」「せっかくなら温泉も楽しみたい…」
そんな風に考え始めると、意外と情報がバラバラで、結局どこがいいのか迷ってしまいますよね。特に2026年夏は、四国エリアで車中泊スポットにちょっとした“変化”が起きています。
結論から言うと、今、四国で車中泊をするなら「RVパーク」を軸に考えたほうが断然快適です。 特に温泉が併設された施設や、モンベルが関わった新しい拠点が続々と注目を集めています。この記事では、2026年8月現在の最新情報をもとに、実際に泊まってみた人の生の声や、施設ごとの特徴を比較しながら、あなたにぴったりの車中泊スポットを探していきます。
四国車中泊、2026年夏の最新トレンドは「RVパーク」と「モンベル」
これまで四国での車中泊といえば「道の駅」が定番でした。もちろん今でも有力な選択肢ですが、2026年に入ってから注目したいのが「RVパーク」の拡充です。
とりわけ話題になっているのが、高知県にオープンした「モンベルアウトドアヴィレッジ本山」 です。2026年8月16日付のレポートでも紹介されていたこの施設は、モンベルがプロデュースした複合アウトドア施設で、車中泊の拠点としても利用できます。コテージやレストラン、温浴施設、さらにはモンベルストアまで併設されているので、車中泊初心者でも安心して過ごせるのが魅力です。
また、香川県では「RVパーク たかせ天然温泉」が設備工事を経て2026年6月頃に営業を再開し、人気を集めています。こうした新しい施設やリニューアル情報は、まだ多くのまとめ記事に反映されていません。 だからこそ、今このタイミングで最新の選択肢を知っておくだけで、あなたの車中泊の質は大きく変わるはずです。
実際に泊まった人の声から見えてくる「快適さ」と「注意点」
どんなに施設のスペックが良くても、実際に泊まった人の生の声を知りたいですよね。SNSやブログの投稿を集めてみると、いくつかの傾向が見えてきました。
まず、多くの人が評価していたのが「温泉+車中泊」の組み合わせです。RVパークに隣接した温泉があると、一日の疲れを流してから車内でゆっくり眠れるので、満足度が非常に高いようです。特に「RVパーク鳴門天然温泉あらたえの湯」や「RVパーク 父母ヶ浜」は、提携温泉の存在が大きな決め手になっているという声が目立ちました。
その一方で、車中泊ならではの注意点も浮き彫りになっています。夜間の暗さに対する不安や、トイレが駐車スペースから少し離れているという声は少なくありません。また、無料の駐車スポットでは、アイドリングやゴマキなどのマナー違反を懸念する投稿も見られました。快適に過ごすためには、ある程度の設備が整った有料施設を選ぶ方が結果的にストレスが少ないかもしれません。
四国エリア主要RVパークを徹底比較(2026年8月時点)
では実際に、四国エリアで今注目のRVパークを一覧で比較してみましょう。各施設の特徴がひと目でわかるように、料金や設備、何より「温泉があるかどうか」を軸にまとめました。
| RVパーク名 | 所在地 | 区画数 | 電源 | 24時間トイレ | 温泉併設 | 利用料金(1泊) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RVパーク たかせ天然温泉 | 香川県三豊市 | 3台 | ○(料金込) | ○(敷地内) | ○(徒歩3分) | 2,500円 | 車外での椅子・テーブル展開可 |
| RVパーク鳴門天然温泉あらたえの湯 | 徳島県鳴門市 | 10区画 | ○ | ○ | ○(隣接) | 公表なし | ボートレース場敷地内、コンビニ・コインランドリー併設 |
| RVパーク 父母ヶ浜 | 香川県三豊市 | 15区画 | ○(全区画) | ○ | ○(提携割引) | 公表なし | 絶景スポット「父母ヶ浜」目の前 |
| RVパーク ゆとりすと | 徳島県(推定) | 7区画 | ○(全区画) | ○ | ×(シャワー室あり) | 公表なし | 標高750mの涼しい立地、キャンプ場併設 |
| RVパーク 道の駅たからだの里さいた | 香川県三豊市 | 5台目安 | 公表なし | 公表なし | ○(道の駅内) | 2,500円目安 | 物産館・温泉・観光拠点に便利 |
| モンベルアウトドアヴィレッジ本山 | 高知県長岡郡 | (RVパークではないが拠点可) | – | – | ○(施設内) | 施設による | モンベル監修の複合施設。アウトドア好きにはたまらない環境 |
※料金が「公表なし」の施設については、公式サイトや予約サイトで直接ご確認ください。
この表を見てわかるように、温泉付きのRVパークが非常に充実しているのが四国エリアの特徴です。また、全ての施設で電源が完備されているわけではないので、長期間の滞在や夏場のエアコン使用を考えるなら、電源付きの区画を選ぶのが無難です。
ちなみに、車中泊のベース車両としてトヨタ ノアのようなミニバンを使う場合、駐車スペースの広さも重要なポイントになります。表に記載の区画数はあくまで目安なので、大きな車で行く場合は事前に各施設の公式サイトで区画サイズを確認することをおすすめします。
道の駅もまだまだ捨てがたい。上手な使い分け方
とはいえ、道の駅が車中泊の定番であることに変わりはありません。特に四国には魅力的な道の駅がたくさんあります。
2026年4月時点の情報では、香川県「道の駅たからだの里さいた」や愛媛県「道の駅ひなの里かつうら」、高知県「道の駅すくも」などにRVパークが併設されており、道の駅の便利さとRVパークの快適さを同時に楽しめます。また、高速道路のサービスエリアでは、徳島県の「吉野川SA」が温泉やコンビニ、レストランを完備した「超A級」の評価を得ており、2026年2月のブログでもその快適さが紹介されていました。
では、どうやって使い分ければいいのでしょうか。シンプルに考えるなら、「とにかく安く済ませたい」「深夜に到着してすぐ寝たい」というときは道の駅、「快適に過ごしたい」「温泉に入りたい」「電源を確保したい」というときはRVパークというのが基本戦略です。
四国車中泊で失敗しないための3つのポイント
最後に、四国で車中泊をするときに特に意識してほしいポイントを3つに絞ってお伝えします。
1. 夜間の暗さと静けさを事前にチェックする
四国の山間部や海沿いは、街灯が少なく非常に暗い場所があります。それはそれで星が綺麗に見えるという魅力でもあるのですが、トイレに行くのに車を離れるのが怖いと感じる人もいるでしょう。口コミでは「想像以上に真っ暗だった」という声が複数見られたので、懐中電灯やヘッドライトは必ず準備しておいてください。
2. 予約制のRVパークは事前に空きを確認する
人気のRVパークは、オフシーズンでも意外と埋まっていることがあります。特に週末や連休は早めの予約が必須です。今回比較した施設の多くは公式サイトやじゃらんなどの予約サイトから申し込めるので、出発前にチェックしておきましょう。
3. 車中泊グッズの準備は「快適さ」を最優先に
車内でぐっすり眠るためには、少しの投資を惜しまないことが大切です。特に夏場の四国は湿度が高いので、換気や断熱対策はしっかりしておきたいところ。車種に合わせたサンシェードや、車内用の扇風機・簡易クーラーがあると快適さが格段に上がります。
四国は、海あり山あり温泉ありと、車中泊の楽しみ方が実に多彩なエリアです。道の駅で気軽に泊まるもよし、RVパークでしっかり快適に過ごすもよし。最新の施設情報を味方につけて、あなただけの最高の四国車中泊プランを立ててみてください。

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