「ジャパンキャンピングカーショー2026」って、いつどこで開催されるんだろう?
そう思って検索したあなた。もしかすると、もう少し混乱しているかもしれません。実はこのキーワード、2026年に入ってから大きく状況が変わっているんです。
まず結論から言います。「ジャパンキャンピングカーショー2026」という名称のイベントは、2026年1月30日から2月2日にかけて幕張メッセで開催され、すでに終了しています(幕張メッセ公式イベントカレンダーより、2026年1月時点の情報)。
でも、ここで終わらせないでください。なぜなら、2026年7月には「東京キャンピングカーショー2026」が開催され、こちらは過去最多となる238台の車両が集まったからです(東京キャンピングカーショー実行委員会発表、2026年7月)。この2つのイベントを混同している人が非常に多い。まずはそこを整理しましょう。
ジャパンキャンピングカーショー2026と東京キャンピングカーショー2026の違い
開催時期と会場
| 比較項目 | ジャパンキャンピングカーショー2026 | 東京キャンピングカーショー2026 |
|---|---|---|
| 会場 | 幕張メッセ(千葉県) | 東京ビッグサイト(江東区) |
| 開催時期 | 2026年1月30日〜2月2日 | 2026年7月11日〜12日 |
| 開催日数 | 4日間 | 2日間 |
この表を見てわかる通り、同じ「キャンピングカーショー」でも、時期も会場もまったく異なるイベントなんです。しかも、入場料にも違いがあります。
入場料の違いもチェック
大人1日入場料(前売り)は、ジャパンキャンピングカーショー2026が1,200円だったのに対し、東京キャンピングカーショー2026は800円と、東京キャンピングカーショーのほうが400円安く設定されていました(各イベント公式情報より)。当日電子チケットでも、ジャパンが1,500円、東京が1,000円と、やはり東京のほうがリーズナブルです。
ペットケア費は両イベントとも1頭あたり1日500円。ペット連れで参加を検討している方も、この点は同じですね。
東京キャンピングカーショー2026で何が起こっていたのか
すでに終了したジャパンキャンピングカーショー2026の情報だけを追っていても、今後の購入検討に役立ちません。むしろ、最新の「東京キャンピングカーショー2026」で何が起きていたかを知ることが、これからのキャンピングカー選びには重要です。
過去最多238台が集結
東京キャンピングカーショー2026には、約100社の出展企業が集まり、展示車両数は過去最多の238台でした(東京キャンピングカーショー実行委員会発表、2026年7月)。これは単なる数字の話ではありません。それだけ多くの選択肢を一度に見比べられる機会だったということです。
ただの展示会じゃない。防災の視点が大きく打ち出された
今回の東京キャンピングカーショー2026で特に注目すべきだったのが、「第3回キャンピングカーシンポジウム」の同時開催です(一般社団法人日本RV協会、2026年7月20日付公式レポートより)。
このシンポジウムでは、「自治体×キャンピングカー 有事と平時の活用」 がテーマに掲げられ、内閣府大臣政務官も登壇しました。そして、ここで紹介されたのが「災害対応車両登録制度(D-TRACE)」 という新しい枠組みです。
これまでキャンピングカーといえば「趣味」「レジャー」のイメージが強かったかもしれません。でも、災害時に避難所や移動拠点として活用できる「防災資産」としての価値が、国や自治体レベルで正式に議論され始めている。これは、キャンピングカー購入を検討する上で、まったく新しい判断軸になるかもしれません。
実際に会場を見に行った人の声から見える、リアルな注意点
ポジティブな声の傾向
SNSや口コミサイトを調べると、「実際に多くの車両を見比べられて、購入の参考になった」「ペット連れでも安心して入場できた」「ステージイベントが盛り上がっていた」という趣旨の投稿が複数見られました。
でも、こんな不満の声もあった
一方で、「混雑が激しくてゆっくり見られなかった」「駐車場がすぐ満車になった」「展示車両に価格が書いていないものが多く、いちいちスタッフに聞くのが大変だった」 といった不満も複数確認されています(X・Yahoo!知恵袋での2026年7月中旬時点の投稿分析より)。
これ、すごく重要なポイントです。「買う気がある人ほど、事前に価格や混雑情報をしっかり調べてから行くべき」 という教訓が見えてきます。会場でただ車を見て回るだけでは、購入検討という目的は果たせないんです。
これからのキャンピングカー選びで注目すべき2つの方向性
メーカー純正キャンピングカーの進化
東京キャンピングカーショー2026では、日産が「キャラバン MYROOM」と「NV200バネット MYROOM」を展示していました(carview! 2026年7月18日付現地レポートより)。
日産純正のキャンピングカーというだけで、アフターサービスや信頼性の面で安心感がありますよね。でも、実際の購入を考えたとき、純正車とビルダー架装車の違いをどう見極めるかがポイントになってきます。
ビルダー独自モデルの個性
一方、ALFLEX(アドセット)は「CRESEED(クレシード)」や「CEEBUS(シーバス)」といった独自モデルを展示していました(EGL Tours 2026年7月8日付出展者情報より)。
ビルダー車の魅力は、細かいレイアウトや収納、内装のカスタマイズ性。でもそのぶん、価格もピンキリですし、購入後のサポート体制もメーカー純正とは異なります。
ここで重要なのは、「純正 vs ビルダー」という二択ではなく、自分のライフスタイルにどちらが合うかという視点。防災(D-TRACE制度)の視点を加えるなら、「災害時にどこまで対応できる装備か」という新しい比較軸も生まれてくるはずです。
ジャパンキャンピングカーショー2026の情報をどう活かすべきか
正直なところ、「ジャパンキャンピングカーショー2026」はすでに過去のイベントです。この名称で検索しているあなたが本当に知りたいのは、「これからどうやってキャンピングカーを選べばいいのか」 という実践的な情報のはずです。
その意味で、2026年7月の東京キャンピングカーショーで示された「防災連携」という新しい流れは、ぜひ押さえておきたいポイントです。D-TRACE制度のような公的枠組みが整備されれば、自治体との連携や災害時の活用が見込める車両は、長期的な資産価値という面でも有利に働く可能性があります。
また、会場の混雑や駐車場の問題は、事前にしっかり計画を立てることで回避できる部分です。次回のショー参加を考えているなら、土日よりも平日の開催を狙う、または開場と同時に入場するなど、戦略が必要でしょう。
まとめ:過去のショーにこだわらず、今の流れを掴もう
「ジャパンキャンピングカーショー2026」は幕張で終了しました。でも、キャンピングカーの世界はまだまだ進化を続けています。
・年間で複数の大型ショーが開催されていること
・それぞれのイベントで展示車両やテーマが異なること
・防災という新しい価値軸が生まれていること
・展示車両の価格表示や混雑状況など、実用的な視点が意外と記事にされていないこと
これらを理解した上で、単に「きれいな車」ではなく、あなたの生活に本当に役立つ一台を選ぶための情報収集を続けてみてください。ショーの公式サイトや各ビルダーの発表をこまめにチェックすれば、きっと納得できる選択ができるはずです。

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